ダイソンがあなたのワンちゃんをクリーニング してくれる

by Jun Igarashi
ダイソンがあなたのワンちゃんをクリーニングしてくれる ― ペットもあなたもハッピーに! ダイソンがあなたのワンちゃんをクリーニングしてくれる ― ペットもあなたもハッピーに!

掃除機があなたのペットまでクリーニングしてくれたらいいのに。そんなことを考えたことはないだろうか。ダイソンが発表した新アタッチメント「Groom」がそれを実現させた。数々の賞を受賞しているイギリスのメーカー、ダイソンが、新製品発表のために10月に日本のメディアを招待しイベントを行った。

18同社のインターナショナル サポート エンジニアのマーティン・ピーク氏は、ダイソンがどのように日常生活の改善を取り組んでいるのかWIFMに話してくれた。

「私たち自身の身の回りにある不満や苛立ちがインスピレーションに変わり、製品開発のヒントに繋がります。今回の製品においては、実際に愛犬をどのようにブラッシングするかを分析し、手入れするときと同じように使えるこのツールを、約1年半を費やし開発しました。」

イングランド南西部、マルムズベリーにあるダイソン本社のスタッフはドックオーナーが多くいるという。そしてそのスタッフたちが愛犬の抜け毛に着目し、掃除機とペットのグルーミングツールを合体させ生まれたのが「Groom」だ。動物愛護先進国として知られるイギリスの企業らしいユニークな製品だ。

DOGSHIP IND.代表、ドッグトレーナーの須崎大さんが、イベントに集まったプレス関係者へ行った解説では、GroomをDC26モーターヘッド(ダイソン他種掃除機にも取り付け可能 ※非対応機種あり)に取り付け、グルーミング時に取れる抜け毛はもちろん、アレルギーの原因となる壊死した皮膚まで飛び散らすことなくキャッチしそのまま吸い込む。

英国でペットオーナーを対象に行われたアンケートでは、60%が床や家具に付着したペットの毛に困っていると回答。その理由はペットに対するアレルギーが大きい。アレルギーの原因となるアレルゲンは、抜け毛だけでなく動物の皮脂や毛に付着した唾液などにも含まれる。

毎日のブラッシングを習慣にしなくてはいけないところなのだが、日本では抜け毛の飛び散りを理由に、自治体が定めた様々な規制がある。公園などの公共施設、またマンションのベランダでもペットのブラッシングが禁止されている所があるのだ。

須崎さんがGroomを使用する際のポイントとして、「犬を安心させながら使用することが重要です。まずは掃除機に慣れさせ、抵抗を軽減させるところから始めましょう。これは人間も同じですが、犬は人に触ってもらうことで、ストレスを軽減させるホルモンを分泌させます。」とアドバイスしていた。須崎さんとゴールデン・レトリバーのティアラが行ったデモンストレーションを実際にイベントで目にしたが、トレーニングされた優秀な犬であろうことを思っても、ティアラは想像以上に大人しく、むしろ気持ち良さそうにブラッシングされていた。

19Groomには、ステンレススチール製のスリッカーブラシが装着されており、ブラシの長さと吸い込む空気の流れは持ち手部分にあるトリガーを押し操作する。あとはいつもと同じように優しくグルーミング。ミディアムからロングコートの犬種に適しているが、全犬種に使用可能。ちなみにこのツールは犬用にデザインされたものなので、猫を始めとする他のペットへの使用には向かない。

Dyson Groom
¥7,350 (延長ホース ¥2,625)
対応モデル: DC12、 DC22タービンヘッド、 DC24、 DC26、ダイソンカーボンファイバーDC26

DC26 モーターヘッドペットケア
¥94,800 (Dyson Groom付属)