人を笑わせて生計を立てる
人を楽しませることは高度な技術が伴う。ましてや大勢を楽しませるとなると ――10歳児の誕生日会に集まった子ども達であれ、年末のボーナスで大はしゃぎする高所得のエグゼクティブであれ――さらに高度な技術が求められると言っても過言ではないだろう。
デイヴ・レテンドレは《ミスターD》という呼び名でよく知られている。35年にわたり、マジックやバルーンアート、独自のステージショーで人々を楽しませ続けているエンターテイナーだ。
「私が得意としているのは子ども向けのショーです。人によってはそんなのは簡単だと思うかもしれませんが、この年齢層に向けたショーでは、常に彼らに合わせて変化させ、新鮮なものにしておかなければならない。子どもはあっという間に成長してしまいますから」。1969年に米空軍とともに初来日し、1974年には日本に永住を決めたコネチカット生まれのレテンドレはそう語る。
レテンドレは8歳からマジックを学び始め、日本でも数多くのテレビ番組やコマーシャルに出演している。東京や横浜近辺で頻繁にテーブルマジックを披露しているが、個人の家庭で人を楽しませる術にも長けている。
また、彼は世界的に有名なエンターテイナーでさえ楽しませたことがあり、ローリング・ストーンズのツアー中、ホテルニューオータニでキース・リチャーズとその娘、そしてストーンズのバックバンドを相手にショーを行ったこともある。
ガイ・トタロ――別名スーパーガイジン――の座右の銘は「ひとつ笑顔がこぼれるたびに、世界が変わってゆく」というもので、彼がなぜ現在の活動を続けているかを体現している。

ガイ・トタロ―
トタロが外楽(ガイタノ)Company株式会社を設立したのはわずか1年ほど前だが、2カ国語でのエンターテインメントという独特のブランドを日本でもう6年近く展開している。サンフランシスコ大学の学生時代にイタリア喜劇のスタイルに出会い、その後道化師学校バーナム・アンド・ベイリー・クラウンカレッジを卒業した。
今年の夏、トタロはバークレイズ銀行の家族向けイベント『バークレイズ・ビッグ・サマー・ファミリー・ファン・デー』にエンターテインメントを提供し、東京の駐日英国大使館でもパフォーマンスを行った。これからの華やかな季節を控え、家庭や学校、職場へのサンタクロース訪問も提供している。
多才なトタロはエンターテインメントの内容も柔軟に対応可能であり、彼の会社ではフラフープ演者やヒップホップダンサー、フェイスペインティングまで、あらゆるエンターテインメントを提供できるとのことだ。
「私は自分に重きを置きません。パーティーで大事なのは私ではありませんから。」とトタロ。「大事なのは子ども達です。私は彼らを騙すのではなく、マジックの力で元気づけたいのです。何よりも重要なのは、子ども達が目一杯楽しめることなのです」。
ガイ・トタロ―
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guy@supagaijin.com
www.supagaijin.com
デイヴ・レテンドレ
Tel: 03-3489-5330
090-8109-0279
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