都心にロングステイするなら、なんと言っても家具付きレジデンスが一番!優れた利便性に加えて、居住者同士のつながりや都市文化との出会いも提供しているのです。
伝統文化と最新トレンドが見事なコントラストを織りなす街、東京。しかし、この巨大な国際都市の中にあっても、主要ビジネスエリアから至近で、幾世紀にもわたる歴史と伝統を備え、しかも野生動物が多く生息する本物の自然が残っている場所となるとそう多くはない。さらに、圧倒的な眺望を誇り、きめ細やかなホスピタリティと万全のサービスを提供する家具付きレジデンスとなると、愛宕グリーンヒルズフォレストタワーを置いてほかにないだろう。
革新的なディベロッパー、森ビルが提供する住宅ブランド「MORI LIVING」。“あたらしい発想と暮らす東京”をモットーに、愛宕グリーンヒルズフォレストタワー、六本木ヒルズレジデンスD、アークタワーズ、プルデンシャルタワーレジデンスという4つの家具付きレジデンスを含む、都心17拠点で高級賃貸住宅を運営している。
以前お住まいいただいていた居住者と頻繁に手紙やカード、贈り物を交換しているスタッフもおります。
愛宕グリーンヒルズフォレストタワーの家具付きレジデンスは99戸(総戸数353)。世界中から集まったプロフェッショナルや、クリエイティブな職業に携わる人々、あるいは学術関係者――多くは独身かDINKS(Double income no kids:「子どものいない共働き夫婦」の意)――が居住している。7月初旬、私は快適な2日間の体験ステイを通して、愛宕グリーンヒルズフォレストタワーがこうした人々から選ばれる理由を理解することができた。
当然ながらロケーションは重要。都営三田線・御成門駅、東京メトロ日比谷線・神谷町駅、銀座線・虎ノ門駅からそれぞれ10分以内の徒歩圏内にあり、丸の内、大手町、有楽町など東京の主要ビジネスエリアへのアクセスも抜群だ。しかもレストラン、スパ、医療サービス、24時間営業の高級スーパーマーケットなど、生活をサポートする施設も充実。すべてをワンパッケージにしたライフスタイルと、緑豊かな空間とが絶妙にバランスしているのが愛宕グリーンヒルズフォレストタワーなのである。
世界的建築家シーザー・ペリによるタワーのデザインは、“蓮花のつぼみ”をイメージしており、「都会の喧噪から逃れ、四季折々の変化を味わえるくつろぎと静けさ」を表現している。なるほど、周囲を囲む緑豊かな愛宕山からは、時おりハクビシンの鳴き声が聞こえてくる。
居住者間で共有するコミュニティー精神もMORI LIVINGの魅力。愛宕グリーンヒルズフォレストタワーでも居住者限定のイベントが数多く開催され、居住者同士はもちろん、スタッフとの交流を深める絶好の機会となっている。実際、こうしたイベントを通じて、居住者とスタッフの間にきずなが芽生えているという。
「居住されていた外国人の方が母国に帰国しても、その後私どものスタッフが旅行などで現地を訪れた際に、このレジデンスで始まった交流を継続していくこともあります」。こう語るのはレジデンスマネージャーの八木澤浩行さん。「以前お住まいいただいていた居住者様と頻繁に手紙やカード、贈り物を交換しているスタッフもおります。他にも、スタッフと居住者様との強い結びつきを示す例は数多くあります」
42階にあるノンスモーキングのラウンジでは、毎日朝食ビュフェが供される。ここではランチやディナーも楽しむことができ、ルームサービスのメニューも用意されている。私はその朝食の席で、東京での3年の赴任期間がそろそろ終わるというアメリカ人カップルに、愛宕グリーンヒルズフォレストタワーのどんなところが気に入っているのか尋ねてみた。すると、「なんといっても世界各国のゲストを迎えるにあたり、豊富な経験があることです。ここのスタッフは、こちらが何を必要としているのか感じ取り、いつでも適切な解決策を提示してくれます。長期滞在するにも最適ですね。何をするにも便利ですから」という返事が返ってきた。
ラウンジの大きな窓に沿って、国内外の新聞、雑誌、書籍が並んでいること。メニューの料理を1つ1つていねいに説明してくれること。オーダーを受ける前に、ソムリエがワインのテイスティングをさせてくれること。このラウンジには細かな気づかいが行き届いている。しかもスタッフはいつもはつらつとしてフレンドリーだ。
アメリカ人カップルはこうも付け加えた。「必要なものは大抵レジデンスの中で手に入るし、ちょっと歩けば何でも揃います。そのあたりのバランスがちょうどいいですね。もてなしは暖かで、部屋の設備も十分整っています。それに居住者向けのイベントが頻繁に開催されるのも良いですね」 確かに各種イベントは居住者にとって大きな魅力となっている。あるメキシコ人女性は、隣接する青松寺をスタッフに案内してもらったという。500年の歴史を誇るこの寺がすっかり気に入った彼女は、滞在中毎日のように通い、心を落ち着けたのだとか。
私が滞在したのはちょうど七夕の時期で、ロビーには笹が飾られており、スタッフから織姫と彦星のラブストーリーを聞いた居住者による短冊が、数多く結ばれていた。「ハロウィンとクリスマスに似た行事です」とスタッフのひとりは私に教えてくれた。
MORI LIVINGでは居住者の健康管理にも積極的に取り組んでいる。愛宕グリーンヒルズフォレストタワーの41階には24時間対応の健康相談室があり、経験豊かな医師に加えて、バイリンガルの看護師が常駐。医療相談を受けつけるほか、体調不良や軽いけがの治療にあたってくれる。また、道路を挟んで向かいには慈恵医大病院がある。「本格的な医療措置やアドバイスが必要な場合に備えて慈恵医大病院と連携して、居住者の皆さんに第一級の医療サービスを提供しています」と教えてくれたのは健康相談室長の小原誠先生。
当然、予防は治療に優ることは言うまでもない。施設内のグリーンヒルズスパではマシンジムやプールを備え、日常のトレーニングはもちろん、個人プログラムに従ったパーソナルトレーニングも受けられる。「居住者の皆さんにはぜひグリーンヒルズスパをご活用いただき、健康でアクティブなライフスタイルを送って欲しいと思います。ここも“愛宕エクスペリエンス”の一部ですからね」とマネージャーの高階諭さんは言う。家具付きレジデンスの居住者は、グリーンヒルズスパ以外にも、六本木、赤坂、元麻布にある3つの会員制スパを利用できる。
1ベッドルームと2ベッドルームの選択肢が用意された家具付きレジデンス(一般の賃貸レジデンスは1〜3ベッドルーム)の全部屋から四季折々の風景を望めるが、他の居住者と親睦を深めるならスカイデッキが持ってこい。毎年8月には、東京湾上に打ち上げられる華やかな花火を見物する、居住者向けの花火パーティも開かれる。
ある居住者の方は天文学の専門家で、時折他の居住者を集めては天体望遠鏡の使い方をスカイデッキで説明するそうだ。他にもピアニストや書道家、アーティストなども住んでいて、各々が自慢の技や知識を披露することもあるのだという。また、ミシュランの星付きレストラン「醍醐」では料理教室も開かれている。
「あたらしい発想」がMORI LIVINGのキーワード。最近スタートしたばかりの新サービス「MORI LIVINGスマイル」は、居住者にとっては嬉しいベネフィットの追加である。都内に17カ所あるMORI LIVINGレジデンスの居住者は、六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、ヴィーナスフォートなどの対象施設・店舗で様々な居住者限定特典を受けられるのだ。(ただし12歳以上で3年の定期借家契約者に限る。)
いまだ世界不況の余波から脱しきれていない中、家具付きレジデンスを活用した長期の契約が増加しているとMORI LIVING関係者は言う。
グローバルに展開するサービスアパートメント企業が提供するファシリティとサービスは、概して無個性で似たり寄ったりだ。一方、MORI LIVINGは独自の運営フィロソフィーを展開する。抜群のロケーションを始め、24時間体制のセキュリティ、プライバシー、ホスピタリティという重要な要素は共通項として維持しつつも、各レジデンスがそれぞれの持ち味を生かして居住者に豊かな時間を提供している。
東京はグローバルビジネスおよびカルチャーの拠点の座を巡って、ニューヨーク、ロンドン、そしてアジア諸国の都市と争いを演じている。その競争は熾烈だ。しかしMORI LIVINGにはその一助となるあたらしい発想を期待してよさそうだ。というのもMORI LIVINGは東京をより魅力的な都市にするため、国内外の居住者を一層満足させるサービス提供の実現を目指しているのだから。
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