日本で「ウーフ」する

by Alana Bonzi

wwoof-lead 一見すると、人ごみ、雑踏、電車、コンクリート、テクノロジーに埋め尽くされているかに見える日本。

しかしもうひとつのまったく違った顔も持っている。それは、よりシンプルで、自然を愛するライフスタイル。典型的な日本のイメージとは異なるこの種のライフスタイルも、求めれば意外と身近に存在するのだ。

たとえば、民宿(www.furusato.or.jp/ )に泊まり、どろんこになった手で植物や動物とふれあう。

wwoof-japanそこには、文化や知識を共有し学びながら、地元のコミュニティとの交流を図るという考えが根底にある。このような活動を行っているネットワークの一つがウーフ(WWOOF: World Wide Opportunities on Organic Farms)。ウーフは、有機栽培農場で働いたり、東京からほど近い地域や都市を訪れ、現地のさまざまな活動に参加する機会を提供している。

ウーフは、参加者のネットワークが広がり、お互いに文化や知識を分かち合えるような機会づくりを促進しているのだ。日本でのホストは農場や民宿で、“ウーファー”と呼ばれる参加者は、5,500円の登録料を支払い、日々のアクティビティに参加する。ウーフによれば、多くの場合、1日の作業は6時間ほどで、その報酬として、食事や宿泊場所が提供される。そのほかにも、仕事の知識の習得や、ホストファミリーの一員として歓待されるなど、金銭には換算できない経験も得ることができる。体験できる仕事の種類も、酪農場、果物・野菜農園などのほか、藍染め、田植え、耕作、漁などに参加することもできる。日々のしがらみから抜け出し、日本各地へ行き、人、社会、文化、仕事を体験できる、すばらしいチャンスといえる。

東京を離れ、田舎で過ごす数日間の冒険に飛び込む勇気があるものには、すばらしい経験が待っていることを、ホームページに掲載された数々の体験談が物語っている。ぜひともチェックしてみては?www.wwoofjapan.com

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