Summer 2010

by WIFM
Summer 2010

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In this issue…

ハート・オブ・ソウル

星の王子さまのいる場所

サンゴを守る

愛宕エクスペリエンス

クールビズに新風を送る

現代を生きる英国のロイヤルパレス

ドリームジョブを勝ちとろう

水は夏のベストフレンド!

刀と武士

日本から初めてのマスター・オブ・ワイン登場

東京のテラスレストラン

発行者が選んだ一軒

2010夏: From the Publisher

by Simon Farrell
私はジャーナリストとしてこの20年間、扇風機について書いたことがあったでしょうか? ラグジュアリーカー、バイク、ベストセラー本、トロピカルリゾート、そしてレストランなど数々のレビューをしてきたましたが、扇風機はないかもしれません。ダイソンはまたもやってくれました。羽根なし扇風機を読者プレゼントとして用意しています。記事を読み、是非ご応募下さい。英国の革新者たちは、そのプロダクト、サービス、そして人々の才能でWIFM夏号を先導してくれました。  続きを読む »

ハート・オブ・ソウル

by Julian Ryall
ハート・オブ・ソウルソウルのダウンタウンにある梨泰院(イテウォン)地区。かつてここに軒を連ねていた薄汚い低俗店は一掃され、今や地元民も観光客も訪れるシックな街並みに姿を変えた。裸の女が呼びもののバー ――目と鼻の先の龍山基地から繰り出した米軍兵士が起こすけんか騒ぎが絶えなかった ―― が建っていた土地はブルドーザーが整備して高級レストランに代わり、みすぼらしい小間物屋はパリ風のカフェに代わった。  続きを読む »

愛宕エクスペリエンス

by Simon Farrell
愛宕エクスペリエンス伝統文化と最新トレンドが見事なコントラストを織りなす街、東京。しかし、この巨大な国際都市の中にあっても、主要ビジネスエリアから至近で、幾世紀にもわたる歴史と伝統を備え、しかも野生動物が多く生息する本物の自然が残っている場所となるとそう多くはない。さらに、圧倒的な眺望を誇り、きめ細やかなホスピタリティと万全のサービスを提供する家具付きレジデンスとなると、愛宕グリーンヒルズフォレストタワーを置いてほかにないだろう。  続きを読む »

日本から初めてのマスター・オブ・ワイン登場

by Catherine Shaw
日本から初めてのマスター・オブ・ワイン登場 ロンドンに生まれてオーストラリアで成長し、東京とパリで教育を受けたネッド・グッドウィン氏は、世界のワイン界のエリートである281名のマスター・オブ・ワインに加わった唯一の日本在住の人物だ。世界各国の極上ワインの美点をただ褒めそやすのではなく、家族で楽しめ、お客さまの興味を引くワインリストを東京のレストラン用に作ったことの方が誇りです、と本人は語る。 「素晴らしいワインを選んでお勧めするのは、それほど難しいことではないのです。むしろ様々なお料理に合い、なおかつお客さまの意に適うお値段のワインを見つけることの方がずっと難しいですね」。  続きを読む »

クールビズに新風を送る

by Simon Farrell
クールビズに新風を送る 当社カスタムメディアのトップ、ロバート・ヘルトが散らかった机の上にダイソンのエアマルチプライアーを置くのを見て、私たちが本来あるべきパーツはどこに行ったのだろうと言っていたら「羽根はもとからないのだよ!」とロバートが説明する。スタッフ一同、シンプルでミニマルな扇風機をかこんで、土台部分のボタンを押したり、サテンブルーの製品にうっとりすることしきり。スタートボタンを押すとAM01は、私の顔に向けて、なめらかな風を送ってきた。風量つまみをゆっくり回すと、微風から、業務用ファンにほぼ匹敵しそうな強い風まで、自在に変化していく。  続きを読む »

東京のテラスレストラン

by Catherine Shaw
東京のテラスレストラン人生には説明のつかないことがある。たとえば、室内よりも外で食べる食事がおいしいと感じるのはなぜだろう。室内ならばエアコンが効いていているし、高級なインテリアを楽しめるというのに。その理由は人それぞれだろうが、つまるところ都会のジャングルを抜け出すというスリルにその魅力があるのだと思う。だからこそ、今回紹介する最高の屋外レストランに客が押し寄せている。東京の梅雨や夏の蒸し暑さも、テラス席ファンのやる気をくじくことはできないのだ。  続きを読む »